人生において映画の意味とは⁉️私の考えです‼️

最近思うことですが「人生に映画は必要か?」

 

私は必要だと思います。

「生きる」為だけなら必要ありません。

 

映画を見たからと言ってお腹が満腹になるわけでもないし、お金が増えるわけでもない。むしろお金は減りますが…

 

ただ「人生」において映画は必要だと思いますがなぜ必要か考えてみました。

 

よく「映画は人生を豊かにしてくれる」と聞きます。

 

私は「映画は違う人生の疑似体験ができ、人生にとって学ぶものがある」と思って観ています。

 

映画のレビューも「演技がちょっと」とか「話がつまらない」「何を伝えたいのかわからない」いろいろありますがネガティブな感想はもったいない気がします。

 

同じ映画を観るにしろ個人の価値観が違うのでネガティブな感想がでるのはわかります。ただ、映画館で観るにしろ、レンタルDVDで観るにしろ、その映画から学べる事はたくさんあります。

 

映画の主人公の視点で観れればこれ程面白いものはない。

 

是非、自分が主人公だったらどう思うか、主人公の心境はどうなのか、映画の世界はどういう風に描かれているのか、そう思って観ると何か学べるかもしれません。

 

「映画は人生を豊かにする」

 

私は豊かになりたいと思います。

 

 

 

実写映画「君の膵臓をたべたい」を見て思ったこと‼️感想

2017年に原作者「住野よる」の小説を監督「月川翔」主演「山内桜良・浜辺美波」「志賀春樹・北村匠海」で実写映画化した「君の膵臓をたべたい」

 


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今更ながら初めて観ました‼️タイトル名がインパクトのある「君の膵臓をたべたい」

 

とても考えさせられる映画でした。

 

感想と思ったこと書いていきます‼️

純粋に作品を観てもらいたいのでネタバレはしません。多少セリフを引用しますか…

 

「山内桜良の言葉と考え方」

作中桜良の考え方から生まれた言葉がすごく心に刺さりました。

 

桜良「私たちはみんな自分で選んでここにきたの、キミと私が同じクラスだったのも、あの日病院に行ったのも偶然じゃない、運命なんかでもない、キミがしてきた選択と私がしてきた選択が私達を会わせたの」

 

人生は選択の連続だとよく聞く言葉ですが改めて桜良の言葉で気付かされました。

 

偶然でも運命でもない、自分の選択と他の人の選択が引き合わせた、素敵な言葉だと思います‼️

 

「生と死」

 

桜良は膵臓の病気により余命があと一年。

そんな彼女から出た言葉に感銘を受けました。

 

桜良「もしかしたら明日突然キミが先に死ぬかもしれないのに、事故とか最近通り魔事件もあるし、私も君も一日の価値は一緒だよ」

 

この言葉には「人間はどのような状態であろうと生きれる事と死ぬ事は平等であり、一日の命は同じである」と私は思いました。

 

桜良は死を受け入れているが生きたいと強く思っているからこそ出た言葉であり、考え方なんだなと思います。

 

「君の膵臓をたべたい」

 

タイトルから想像がつかない内容の映画でしたが一度は観てほしい映画だと思います。

 

あと、アニメと原作小説も観てみたいと思います‼️

 

 

オススメのアニメ・漫画‼️1

今季の秋アニメは個人的には粒ぞろいだと見ています‼️

 

その中でアニメ・漫画を見て、これは「これは見て欲しい」と思ったアニメ・漫画を紹介します‼️

 

「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです」です‼️

 

この作品はアニメはすでに第1話は放送されていますがアニメと漫画を見た上でオススメしたい一つです。

 

あらすじは現代においてずば抜けた才能を持つ「7人の高校生」が異世界に飛ばされてしまい、異世界の人達を助ける過程で民主主義の「国」を作ることになった話になります。

 

オススメしたい理由は2つあります。

 

1つ目は「国家」がどんな風に作られていくかがわかりやすく描かれています。「異世界系」のアニメ・漫画の特徴としては珍しい視点で描かれています。

 

普通「異世界系」のアニメ・漫画は能力パラメーターの能力値が最初から高かったり、能力事態が反則的な能力だったりします。

 

このアニメ・漫画はあくまで現代の能力を元にして描かれています。確かに「現代」の能力が「異世界」ではチート扱いされます。

 

しかし、この作品は「異世界の魔法」の類いはありますが「7人の高校生達」は使えません。あくまで現代においての才能で「国家作り」をしており、魔法がメインでないところが魅力的です。

 

2つ目は「7人の高校生の才能」です。

下にリンクを貼ってますので個々の才能は確認して頂ければと思いますがオススメの理由としては原作者の「情報量」がすごいと思いました。

 


TVアニメ「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」公式サイト

 

ずば抜けた才能と抽象的に話しましたが簡単に言うと「各分野においてずば抜けた能力を持っている」

考えや話作りなら簡単に出てきますがこの原作者のすごいところは「各分野の専門的知識」が描かれています。

 

「医療」や「政治」などの難しい分野の「情報」が描かれていて原作者の「情報や知識」の収集が作品に反映されています。

 

見る人によって様々な視点で楽しめる作品だと思います‼️

 

是非「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです」見てみてください。

 

また、漫画は「マンガUP」で無料で見れますので是非お試しあれ‼️

 

 

 

 

ポケモンGOと違う⁉️ドラクエウォークについて

位置ゲームと言われるスマホゲームが熱くなってきている‼️

 

位置ゲームと聞いてもピンとこない方もいると思います。位置ゲームで有名なゲームは「ポケモンGO」です。人気のある位置ゲームですね‼️

 

ただ位置ゲームで問題も起きています。一番最初に出てくる問題は歩きスマホです。

 

歩きスマホは確かに危ない。ポケモンGOは「ポケモン」を捕まえて、コレクションしたり、捕まえたポケモンを育成し、イベントなどで戦ったりして、さらにレアなポケモンをゲットすると言う感じのゲームです。

 

つい夢中になると歩きスマホになることも多々あります。別売りでゲームを有利に進めたり、スマホを見なくてもアイテムなどを獲得できる機器はあります。

 

話を戻しますが今ポケモンGOに変わる位置ゲーム「ドラクエウォーク」が配信され、今熱い位置ゲームになっています。この「ドラクエウォーク」はドラゴンクエストと言うロールプレイングゲームが元になっているゲームです。

 

最近では芸能人の方もやっているとネットの記事にも出るほどです。特に40代の方を中心にファンがいるドラゴンクエストシリーズですからね‼️

 

ポケモンGOと何が違うのかと言うと「歩きスマホを防止できるシステムが予めゲームに組み込まれている」ことです。

 

ポケモンGOは別売りの機器を使って防止策としていますが「ドラクエウォーク」はすでにゲームの機能に組み込まれているところがある意味差別化されている点です。

 

ウォークモードと言う機能を使うとあとは歩くだけで勝手にモンスターと戦い、レベルアップが可能な機能です。歩きスマホの防止にはゲームを遊ぶ上でとても有効なシステムです。

 

また、歩数に応じて、ゲーム内でポイントが溜まり、アイテムと交換できるシステムもあるため、ダイエット目的でゲームができる点もポケモンGOに比べて入りやすいゲームになっています。

 

是非、興味があればダイエット目的からゲームに入れる「ドラクエウォーク」お試しあれ‼️

 

人前で話す時の緊張を和らげる⁉️

みなさんは人前で話をする時、緊張するだろうか?

 

大抵の方は多少なり「緊張する」と思います。

 

緊張がなければもっといい話ができた、スピーチができたと思う方もいると思います。

 

この「人前で話す時の緊張」を和らげる方法があります。

 

それは「聴衆を助けると言う視点で話す」です。

 

話すときに意識を「自分自身」ではなく「目の前の人達を助ける」と据え直すことにより、自分自身のことを意識しないようにします。

 

緊張の理由としては人前で話す時は聴衆の注目が集まったり、規模によってはスポットライトも浴びるでしょう。このことにより多少なり、ストレスがかかり、緊張が生まれてきます。

 

人間は親切に、寛大にしようとすると「ストレスのかかる事態に対処するための自律神経の動き」が鎮まることが科学的に証明されています。

 

つまり「これから話をする情報がどれほど目の前の人の助けになるか」と考えると、体は落ち着き、ストレス下にあると感じにくくなり、最終的に緊張が軽減されます。

 

人前で話をする準備中に「聴衆」に対して、どのくらい助けになれるかを考えたり、話をする直前にもう一度どのような助けになるか考えると効果的です。

 

また、実際に話している時、会場全体ではなく、特定の人数人と目を合わせるようにしましょう。

 

特定の数人と目を合わせる事によ「大衆から個人」へと話をしている気分になりやすいです。

 

これを組み合わせる事により、落ち着いて話をすることができます。

 

是非、参考にしてみてください。

アウトプットとインプット

ある調査によるとスマホで見たニュースや情報の97%は一週間もすれば忘れてしまうとのこと。

 

インプットは「量」より「質」が重要です。

 

では「質」の良いインプットはどうすればいいのか?

 

インプット前提のインプットするのではなく、「アウトプット前提」の「インプット」をする。

 

例えば、仕事の出張で一週間アメリカに行くことになったとする。これだけなら仕事が終わったら、「よし遊びにいこう」と考えるかもしれません。

 

しかし、上司に「出張から帰ってきたらチームのみんなに仕事の報告会をしてくれ」と言われたらどうだろう。

 

「プレゼンに関して写真を撮る事や資料のまとめ、出張先での仕事で取るメモ」など行動が変化するだろう。

 

このように「報告会」と言う、「アウトプット前提の状態」ができるとそれにより細かい情報まで意識的に記憶に残そうとすると実際に記憶に残るのです。

 

なぜ記憶に残りやすいのかと言うと人間の脳は心理的プレッシャーがかかり緊張状態に陥ると脳内物質ノルアドレナリンが分泌されます。

 

ノルアドレナリンが分泌すると集中力が高まり、記憶力、思考力、判断力が高まります。

 

それにより「アウトプット前提にインプットをする」を行うだけで記憶に残りやすくなります。

 

アウトプット前提のインプットをする。今日から実践していきましょう。

 

オールブラックスのハカ‼️

今ニュースを見れば耳に入ってくる事であろう、日本でのラグビーワールドカップが開催されています。

その中でも世界最強と言われているニュージーランド代表で通称「オールブラックス」と言うチームがいます。

 

オールブラックスには試合前の「ハカ」と言われるニュージーランドマオリ族の民族舞踊をする。

 

ハカには「チームと鼓舞する」と同時に「対戦を受けいれ、対戦を望んでくれたチームに対し敬意を表す意味もある」

 

オールブラックス以外のチームにも試合前に「ハカ」と同じように踊るチームもあります。

 

スポーツにおいて「集中力を上げる」ことはいいプレーを生むと私は思います❗

 

そういう意味では「ハカ」はオールブラックスにとって「集中力を上げるルーティーン」にも思えます。

 

明日、オールブラックスの試合が見れますので是非一度でいいから「ハカ」を見ておいてもよいと思います。

 

また本日、日本代表がサモアと戦うので応援しましょう。